2006年07月15日

バスルーム寓話

 
 松苗さんに「完璧!」と言わしめた処女作。
 うん。完璧だと思います。

 この人の独特な世界の作品はとても大好きだけども、処女作が一番アクセル全開だと思います。
 別れを切り出し、カップルは最後を向かえたのですが、突然カレシはペンギンに...!
 その面倒をみようとする彼女。自分の家のバスルームで。
 二人の思い出を話しつつ、魚を買い与える。
 そして、いつまでもここにいてと。魚ならたくさんあるから。と。
 それはそれはシュールだ。素晴らしい。

 前半部分を占めるのは、1人の男を巡る4人の女のオムニバス。
 これもまたなかなか良い。

 6年前の本なのですが、作品は10年前ほどのもの。
 今読んでもなんの遜色もありません。
 私はついこないだこれを買って読んだのですが、ちょっとした衝撃を受けましたよ。
 実にオススメ。
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BookData
 著者:おかざき真里
 出版社:飛鳥新社
 サイズ:単行本/214p
 発行年月:2000年07月
 ISBN:4870313987
 本体価格:952円(税込999円)
 By.楽天ブックス
 公式ホームページ:CAFE MARI
posted by さざなみ at 00:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 【本】少女マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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