2005年12月11日

鉄壱智2

 鉄壱智02.jpg
 ふむふむ。良いペースで発刊していますね。ZERO-SUMが合っているのかな?

 神違え達は、夜長彦の住む山に入っていきます。
 都の摂理とやらに基づき、神簿帳に載っていない神を殺すためでございます。神違え達は夜長彦を排除しようとしているわけですよ。
 神違えは3人。
 うち1人は鉄壱智とと交戦して手痛い傷を負い、また1人は蝶子に不意打ちをくらい深い傷を負う。残った1人は夜長彦へと迫っていくが?
 
 ということで、話はイイ感じになってきているヨー。
 この様々なことで、鉄壱智は色々なことを知っていきますヨ。
 朔ら彦と鉄壱智が巡り会ったのが、ここでは見所かなと。

 この話で、ちょいと解りづらい出来事の筆頭は、「名前」についてかな。
 おそらくなんですが、ひらがなを名前に持つのはとても位が高く、漢字は高い〜普通の身分を示し、カタカナは低い身分を表すようです。
 つまり、高貴な血をひく朔ら彦は身分が高く、恒河シャのように漢字とカタカナが混じっているのは半端ものってことのようです。
 そういうのを意識しつつ見ていくと、なんとなし面白さもアップするかなと思っています。ハイ。

 次にわかりにくいのは、「神」と「都」かね。この巻で徐々に明らかになってきました。
 「都」が一帯を仕切っていて、都を治める王?は天人の血をひく唯一の存在と謳われ、神簿帳とやらに載る神以外は神と認められず、山などの自然を治める土着の神は排除されてきているという世界のようです。その排除を行っているのは神違えであり、彼らは身の内に「神」を持つ異能者ですな。
 そして、朔ら彦達は地図にはない滅ぼされた国の民で、「まつろわぬ民」と呼ばれています。
 彼らは、都の神違えを狩る者達で、これまたすごい異能者でございます。
 
 読みにくさは相変わらずですが、ここ最近のなるしまゆりマンガの中では、おそらく一番面白いのではないでしょうか。
====
BookData
 Zeroーsun comics
 著者:なるしまゆり
 出版社:一迅社
 サイズ:コミック/1冊
 発行年月:2005年11月
 By.楽天ブックス
posted by さざなみ at 12:51| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 【本】少女マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。